人間をコールドスリープにする技術が完成すれば、宇宙にも行ける
とあるドキュメント番組で、
人間をコールドスリープ
正確に言えば、 動物たちが行っている、冬眠と同じ状態にする技術が開発されている。
冬眠状態は、代謝を最小限に抑えることができて
その間はめしを食べなくても、しばらくは生きていけるというわけです。
すでに、モルモットなどの動物実験では、成功しており
それが注目されているわけです。
コールドスリープなどの技術は、 普段の使い道はないけれど
宇宙に行くときに、それを使う。
むしろ、宇宙を移動するときは、光速移動になるので
コールドスリープは必須となる。
そして何より、コールドスリープがあれば
宇宙カプセルができるのだ。
宇宙カプセルは、今でも技術的にはできそうな段階まできているが
その構造上、 中に入る人間の負荷が大きいので
そのままでは、厳しい。
だがしかし、 コールドスリープで、冬眠状態であれば
それがクリアとなる。
今 まさに、全ての条件が整ってきている。
もう宇宙の時代がそこまできているのだ。
更にロボット技術もそれと融合すれば、ほぼ完ぺきになるだろう。
あと、 30年後ぐらいには、 宇宙に行けたらいいですね。
posted by 大森 at 06:10
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